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雨漏り対策🌟

雨漏り 2023.06.26 (Mon) 更新

こんにちは(‘Д’)🌟

高松市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店

北村塗装店🐘🌟

今回は雨漏りについてです!

 

天井からの雨漏りの場合

準備するもの

バケツ
新聞紙
雑巾もしくは、タオル
レジャーシート

対処方法

バケツの中にタオルを入れ、雨が落ちてくる場所にレジャーシートや新聞紙を敷いてから、バケツを置きます。
バケツの中にあるタオルは、水が落ちてきたときのしぶきを防ぐためです。
👉 ある程度水が溜まったら、新しいバケツに交換をするか、中の水を捨て乾いたタオルに取り換えましょう。

 

引き違いサッシの隙間から雨が入ってくる場合

準備するもの

タオル

対処方法

引き違いサッシの境目からの雨が入ってくる場合には、網戸の位置を変える方法が効果的です。
雨水は外側に出ているサッシの側面から入ってくるので網戸を反対側にセットします。
網戸で雨水や風の勢いを防ぐことができるので、横ぶりの雨にも対応できます。
それでも、雨水がしみ込んでくる場合があるので、タオルを召合せ部分(左右の戸が合わさって重なる部分)に置いておくと床が濡れて傷むのを防げます。

 

雨漏りの対処でやってはいけないことは?

雨漏りの対処や応急処置で『やってはいけないこと』をすると、修理箇所や費用が増えてしまう可能性があります。

 

釘を打つ

アニメやドラマの中で雨や嵐の際に、窓や屋根に木材を打ち込んでいるシーンがありますが、絶対に現実ではやってはいけません!
補修のために打ち込んだ釘が釘穴となってその部分から雨漏りする可能性があるからです。
雨水は小さな隙間から建物に浸水してくるため、例え室内に雨漏りしなくても天井の部分に浸水しカビが発生することもありますので、釘打ちは絶対にやめましょう。
 

一人で屋根にのぼる

雨漏りの原因を探すためや修理のために、一人で屋根にのぼることは大変危険です。
「登り慣れているから平気」と思っている方は特に注意が必要です。もし、万が一落下した場合に発見が遅れたり、下に誰かが居た場合、最悪な事態が予想されます。
屋根に登る際は、必ず二人以上で晴れた日に細心の注意をはらっておこなってください。