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外壁塗装/屋根塗装 おしゃれに🌟

外壁・屋根塗装 2022.12.05 (Mon) 更新

色選びの比率を知っておく

色選びの基本として、ベースカラー・ メインカラー・アクセントカラーの3種類を選ぶと良いでしょう。3種類以上の配色はまとまりがなくなってしまうため、3種類に留めておくことをおすすめします。

色の比率はベースカラーが70%、メインカラーが25%、アクセントカラーが5%の割合が最適とされています。この比率を守ることで、外壁塗装のデザインをまとめることができるでしょう。

また、基本的に面積が広いベースカラーはなるべく薄い色を選ぶようにし、窓枠やサッシにアクセントカラーとして原色カラーなどを選ぶと良いといわれています。

モノトーンはどんな色にも合わせやすい

白・黒・グレーなどのモノトーンカラーは、明度を上げるとどのような色でも白に近くなります。逆に明度を下げると黒になり彩度を下げることでグレーに近づくことから基本的にどんな色との相性も良く、さまざまなデザインを楽しむことができます。

実際に多くの住宅では白・黒・グレー・オフホワイト・ベージュなどのモノトーンカラーが多く使われています。また、モノトーンカラーは周辺の建物との調和も取りやすいため、目立ちすぎない外観を希望されている方にもおすすめです。

同系色同士はまとまりやすい

色選びにお困りの際は、同色系同士でまとめると良いでしょう。

青と水色、黄色とオレンジや緑と薄緑など、似たような色同士で塗装を行うと二つのカラーがまとまりやすく、ごちゃごちゃしたイメージを与えることがありません。

明度・彩度は異なるものの、同系色の色でまとめることでまとまりのある外壁を作ることができるので、まとまりのある外壁を希望される方におすすめです。