治に居て乱を忘れず
盆明けましたね。皆様良きお盆を過ごされましたでしょうか?
近年ではコロナ禍ということもあり、なかなか実家に帰省できずお墓参りに行けてないなんて方も
いらっしゃるのではないでしょうか?はい、私です。
猛威をふるい出したアレのせいで、落ち着くまでちょっと見送ろうなんて思っていたら
気が付けば2年半も収束してないですね。
収束しないものとして日々過ごしておりますが、どうにか一度も罹患せずにきました。
マスク無しの生活なんて逆に考えられなくなりましたし、外出先ではもはや無意識でもアルコール消毒の
ボトルに向かっています。
自分を守るために予防、家を守るために塗装。それをお伝えするのはそう、
高松市の屋根・外壁の塗り替え。北村塗装店です。韻を踏みましたが意図しては無いです。
何事も備えって大事なわけです。
何事も定期的なメンテナンスをする必要がありますよね。
屋根・外壁のメンテナンスなんて道筋があるだけまだ良いです。
今までもお伝えしてきた通り、早めに塗り替えをするだけで防げるんですから。
世の中にはどうすれば良いの?となることも多々あります。
近々で困った友人から愚痴をこぼされました。
痔の予防が無理過ぎる…と。
防止方法として検索すると
⁻果物や野菜、全粒穀物などの食物繊維が豊富な食品をたくさん食べる。 良く聞くやつですね。
⁻水分をたっぷり飲む。 これもまあ聞くかな。
⁻静脈に圧力がかかるため、緊張を避けてください。 ん?まあリラックスしろってこと?かな。
⁻長時間座りっぱなしを避ける。 デスクワークとかだと大変ですね。
⁻長時間立ちっぱなしを避ける。 いや、何しててもダメやん。
⁻トイレを使う衝動を抱かないでください。 ファッ!?!!??!?!??!
こんなん不可避やんけ!と荒ぶる友人の話を聞きながら、ふと塗り替えという予防について考えた
己の奇才っぷりに震えました。
かなり逸れてしまいましたが、対処する術があるんだからやった方が良いよねという話です。
家を建てるのがゴールと捉えずに、建てた家で如何に穏やかに過ごせるかということかなと。
今回お伝えしたかったのは、予防等の対策が当たり前に根付いているように、家にも対策するのが
当たり前のこととして考えるきっかけになればと思い書き始めたんですが…
なんか振り返って見てみると痔についての話として認識されてしまうんじゃないかと不安です。
あくまで例えですからね。人口の半数は痔になるって言いますし、そういう面ではある意味メジャーな
例えとして分かりやすい話ではないかと。