暖かくなってきて考えること
啓蟄の候 皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、ようやく春の気配を肌で感じられるようになりました。
うん、、向いてない。
しっかりしたご挨拶を申し上げ、こういうこともちゃんとできるってことだけアピールできたらなと思い
時候の挨拶をしてみました。需要と供給のバランスの中で自身に求められていることを冷静に判断し、かつ
それを実行に移した結果が、、、やっぱり向いてない。
中身は満足できるものにしよう、そう思ったのは
高松市の屋根・外壁の塗り替え、北村塗装店です。花粉?全く効きません。
タイトルにも書きましたが、暖かくなってましたね。
暖かくなってくるとまず頭によぎるのが、花粉。いや、今のところ効かないんで、、、
虫!ですよね!?
なんか夜のコンビニにいっぱいいたりするのが風物詩。
ふと見ると案外家の周りっていうか外壁とかに虫が結構ついてたりしますよね。
虫の性質として走光性なるものがあってついつい光に向かって行ってしまうというのは学校で習いましたね。
それ以外にも紫外線や赤外線を認識できる虫がいたりするそうです。
虫にもよりますが、色を認識した上で行動しているのもいるそうです。
季節的にも身近な虫でいうと、蝶とか蜂ですかね。
この辺は黄色はハッキリ認識するそうなので、外壁を黄色やオレンジ色に近い色にする場合は注意した方が
良いのかもしれません。
実際、外壁塗装時に塗料が渇く前に付いてしまい、処理して塗り直すなんてことも多々あったりします。
外壁が紫外線等を反射してどうしても寄ってきてしまうということにつながりかねません。
なぜ少し濁しながら説明してきたのかというと、ハッキリとした理由について明言したいところですが、
実は、明らかにはなっていないようなんです。
しかし、虫が外壁塗料に含まれている水分や希釈の際や補修の時に使うシンナー・トルエンなどに反応して寄ってきている可能性が示唆されています。
ただ、少しでも対策になるという観点で参考になればと思います。
色以外で考えることがあるとすれば照明ですかね。
前述の通り、コンビニでよく見るあの光景は少しだけ対策が可能だったりします。
簡潔に言うと、照明をLEDに変えることです。
街灯なんかでもよく群がっているのを見たことがあると思いますが、LEDに変えると減ります。
あれは紫外線を感知しているからだそうです。
なので玄関など、外部にある照明を変えることで虫が寄り付くのを緩和させるという方法もありそうですね。
外壁塗装の際には、「オシャレ」などに着目して配色を決定する方も多いです。
そのため、終わってみれば虫が寄りやすい配色だったなんて事もあるかもしれません。
仮に、施工後に虫が寄りやすい色にしてしまったとしても、
屋外・屋内のライトをLEDに変更するなどの方法をとることで、幾分かは防げるかもしれません。
とはいえ、妥協して色決めというわけにもいきませんので、施工時は細かいところまでしっかりと確認・検査
までしてもらえる当社のような安心できる所で塗り替えを検討されることをオススメします。