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夏に塗装しても大丈夫?

塗装について外壁・屋根塗装 2023.07.24 (Mon) 更新

こんにちは(‘Д’)🌟

高松市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店

北村塗装店です🐘

 

皆さん、暑さ大丈夫ですか?

なんか、梅雨が明けたんじゃないかと思うぐらい、気温が暑くなっていませんか?

今年の夏は、気温がもっと上がりそうな予感ですね・・・・

日差しが痛いです・・・・ι(´Д`υ)アツィー

水分補給の方を、しっかり取って下さいね(`・ω・´)🎵

 

今日の本題は!

 

夏でも塗装はできるのか?です(`・ω・´)

結論からいうと、外壁塗装は夏でもできます。

「夏だから」という理由だけで塗装業者に断られることは、まずあり得ないでしょう。
ただし、雨の日は塗料が流れ落ちてしまうので塗装できません。

 

夏の時期での外壁塗装は可能ですが、夏に行うにあたりメリットとデメリットがあります。
それぞれしっかり把握したうえで、夏に外壁塗装してもらおうか考えましょう。

 

夏は日照時間が長く、それに伴って作業時間も長いです。
冬であれば作業時間が短縮される傾向にありますが、夏は1日で充分な時間が確保できるので、作業がスムーズに進みやすいです。
また、外気温が高く塗料がすぐに乾きやすいので、夏に外壁塗装を行うのは適していると言えます。

 

外壁塗装に最適な季節は、3~5月の春と、9~11月の秋になります。

この時期は雨の心配が夏に比べると少ないうえに、晴れの日が続きやすいためです。
しかし雨が降ると塗装ができないので、「梅雨に入る前」や、台風シーズンを避けるべく「秋の始まり頃」がベストでしょう。
天気予報をしっかり確認したうえで、塗装業者に施工を相談してみてください。

 

 

「外壁塗装をいつ行おうか」と時期ばかり気になってしまいますが、実は季節よりも塗装業者の選び方の方がよっぽど重要です。
では、どのように業者を選んだらよいのか、優良業者の見極め方をご紹介します。

選び方1.資格をもった職人が在籍しているか

外壁塗装業者の選び方として、有資格者の職人が在籍しているかどうかを判断軸の1つにしましょう。
国家資格である一級塗装技能士、都道府県から認定される二級塗装技能士であれば、塗料の特性を充分に理解している職人であると言えます。

天候によって塗装の可否を計算できるので、安心して施工を任せられます。

選び方2.スケジュール管理がしっかりしているか

「今日は露がついているから塗装できない」「工期は2週間を見積もっているが、連日大雨のため3週間に延びそう」など、天候によるスケジュール管理ができそうかを事前に確認しておきましょう。
優良業者であれば、その日の天気や塗装する季節によるスケジュールの変動はおおむね予測できるはずです。

天候に起因した工期の調整が可能か、発注前に確認しておきましょう。

選び方3.丁寧に接客してもらえるか

あなたの悩みにちゃんと耳を傾けてくれるか、無理強いされず納得して塗装を任せられそうかチェックしましょう。

もし強引に話を進めるような業者だと「今日は午後から雨が降りそうだから、午前中のうちに塗装してしまおう」という具合に、自分勝手に施工を決める恐れがあります。
その結果、塗りムラを発生させたり、工程を省いて弱い塗膜に仕上げたりする、といった惨事になりかねません。
営業マンが雑な接客をしてくるようなら、職人も雑な作業をするような体制かもしれませんので、接客が丁寧かどうかは業者選びの際にかなり重要になります。