塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 雨漏り > 脚下照顧(きゃっかしょうこ)

脚下照顧(きゃっかしょうこ)

台風がすごい角度で進路変更して日本列島に向かってきてますね…

正直台風なんて私が幼いころ住んでいた地域からすると、毎年恒例の行事という感覚でしたが。

子どもの頃は、よっしゃ部活と学校が休みになるかも!なんてワクワクしていたような気がします。

台風の中友人と遊びに行くこともしばしば。

 

大人になってからは、台風と聞くと微塵もワクワクしませんね。

というか子どもの頃に比べると心なしか台風も強くなった気がします。気のせいかもしれませんが。

少なくとも外に出たいなんて思いませんし、そもそも降水量がなんか異常ですよね。

 

やはり全てが日々変化、進化をしている。そんな気がしているのはそう、

高松市の屋根・外壁の塗り替え、北村塗装店です。塗料も進化してますね。

 

今回お話ししようと思ったのは、屋根塗装についてです。

ちょっと漠然としていますが、読んでいっていただければ幸いです。

 

冒頭の通り、圧倒的な降水量だったり、酷暑だったりと全てを受け止めているのが屋根ですね。

当然その分劣化してしまうので、注意が必要…なんですが、普段から近くで屋根の状況を確認するなんて機会はなかなかありませんよね。

 

結果何か異常を視認して初めて対策を考えるという人の方が多いと思います。

ただ、異常が出てからでは手が付けれない状況も時々あります。

あくまで定期的に状態を確認することと、対策はあらかじめ考えておくことをオススメします。

 

ここで重要なのが、一般的には塗装できるとされていた屋根の中でも、特定の製品は塗装できない・おすすめしないものがあるということです

塗装しても強度を維持できないほど傷みやすい弱い素材のため、塗装する意味がないからです。

 

そこに関してはまた別の機会にしっかりとまとめてこのブログでもお話しさせていただこうと思います。

 

なぜこのタイミングでこの話をするかというと、その某屋根材が劣化し、そろそろ塗り替えを検討されるような時期だからです。

 

いざ塗り替え!というタイミングで、いざ葺き替え!なんてことになると当然費用的にも変わってきます。

ただ、すでに雨漏りなどの異常が出てきている場合は、予想外の金額なのに対処せざるを得ない。

ということになってしまうことがあるということです。

 

ちなみに、本来は塗装できた屋根でも、劣化が進行しすぎると塗装できなくなってしまうということもあります。

 

そろそろ台風が発生しやすい時期なので、目を向けてはいかがでしょうか?

まあ、実際見てもよくわからん!という方もいらっしゃると思いますので、気になる方はぜひ

ご連絡いただければと思います。

 

無料お見積依頼・お問い合わせ