塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 塗装について > お伝えしなければならないこと

お伝えしなければならないこと

塗装について新着情報 2021.11.22 (Mon) 更新

この度は皆様にお伝えしなければならないことがあります…

 

中々切り出せず、今更になってこのような形でのご報告になってしまうこと。

只々申し訳なく、自責の念に駆られる日々を送っておりました。

 

これ以上先延ばしにしてはいけないっ!

そう思い、この場を借りてご報告させていただきます。

実は…

 

 

 

 

     塗る象

そう、名前があったんです!!

当社のマスコットキャラクターの彼。彼女でしょうか?

性別は後日でも諸先輩方に聞いておきます。

現段階では皆様のイメージで大丈夫です。

 

ということで、長年気になって夜しか寝れなかった皆様の疑問を1つ解決したのは

そう、北村塗装店です。香川県の皆様こんにちは。

 

寒くなってきましたね。

いやいや、まだ言うほど寒くないやろ、なんて思っている方は私と一緒です。

少数派です。自覚はあります。

 

これだけ寒かったら大変でしょう?なんてお気遣いの言葉をお客様から頂くことも

多くなってきました。

 

まだ学生だったの頃の話

某ピザ店でバイトさせていただいていた雪の降るクリスマスイブ。

夜にサンタの格好で届けに行った時も「ごめんね~。寒かったよね~。」って言われたのを思い出します。

…だったら頼まないでね☆なんて言えるわけもなく「うっす、仕事っすから。ありがとうござっした!」

颯爽と宅配に奔走していたことを思い出します。青春ですね。今はバイクに乗るのも怖いです。

 

閑話休題

 

寒いと塗装って大丈夫なの?なんて話はここではしません。^^

いや、過去ブログにもそんな内容あったような気がしますし、塗装について調べると

いくらでもそんな記事が出てきます。

 

せっかくこの記事を見てくれてる方々に何か新しいものをお伝えしたり、新たな発見を

してもらえる、そんな感じのブログにしたいなと思っております。

 

とはいえ、気になってしまった方がいらっしゃれば申し訳ないので、今回は簡潔にかつ丁寧に

解決をさせていただきます。

 

 

寒いと塗装がダメなら北海道は外壁塗装しちゃダメってこと?

 

はい、こんなこと言ったら道民はおろかロシアからミサイルが飛んできます。冗談です。

 

まじめな話、公共建築改修工事標準仕様書

というものがあり、その中に

 

塗装場所の気温が5℃の場以下、湿度85%以上の場合、塗装作業に着手しない

 

ってあります。ちなみに関西ペイントさんのカタログにもどこかに書いてます。

 

香川県においては日中の気温が5℃を下回るなんてことはほぼありません。

冬場の外壁塗装が難しいというのは気温というよりは湿度に関係があります。

 

朝起きたら霜がおりてたり、窓が結露でびしょびしょ濡れたりするのが大変なわけです。

濡れたら困ってしまう、そう、我々は〇ンパンマンってことです。

 

アン〇ンマンみたいに空は飛べませんが、今日も愛とペンキっていう友達と勇気100倍で頑張ります!!

 

 

あ、結論冬でも問題ありませんので皆様お気軽にご連絡ください。