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外壁塗装の「下塗り・中塗り・上塗り」はなぜ必要?

塗装について外壁・屋根塗装 2026.10.27 (Tue) 更新

外壁塗装の「下塗り・中塗り・上塗り」はなぜ必要?

 

外壁塗装について調べていると、「下塗り・中塗り・上塗り」という言葉を目にすることがあると思います。

「塗料を3回塗るのはなぜ?」

「1回だけではダメなの?」

「下塗りと上塗りにはどんな違いがあるの?」

このように疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装では、基本的に下塗り・中塗り・上塗りという工程を適切に行うことが重要です。

今回は、香川県で外壁塗装・屋根塗装を行っている北村塗装店が、

それぞれの工程の役割について分かりやすく解説します。

外壁塗装はなぜ3回塗るの?

外壁塗装で重要なのは、「とにかく3回塗ればいい」ということではありません。

それぞれの塗装工程には異なる役割があります。

  • 下塗り:外壁と仕上げ塗料を密着させる

  • 中塗り:塗膜に厚みをつける

  • 上塗り:仕上がりと耐久性を整える

つまり、3つの工程がそれぞれ重要な役割を持っています。

ただし、外壁の種類や使用する塗料によって、必要な工程や回数が異なる場合があります。

① 下塗りの役割

外壁塗装で最初に行うのが「下塗り」です。

下塗りは、仕上げに使う塗料を外壁にしっかり密着させるための重要な工程です。

外壁は長年、紫外線や雨風にさらされているため、

塗装前には塗膜の劣化やひび割れなどの状態を確認する必要があります。

下塗り材には、外壁の状態や素材に応じてさまざまな種類があります。

たとえば、

  • シーラー

  • プライマー

  • フィラー

などがあります。

外壁の状態に合わない下塗り材を使用すると、仕上げ塗料がうまく密着しなかったり、

塗膜が剥がれたりする原因になることがあります。

そのため、外壁の状態を見極めて適切な下塗り材を選ぶことが大切です。

② 中塗りの役割

下塗りが十分に乾燥したら、中塗りを行います。

中塗りでは、仕上げ塗料を塗って塗膜に厚みをつけます。

塗料にはメーカーが定めた「標準塗布量」があります。

適切な量を塗ることで、塗料本来の性能を発揮しやすくなります。

中塗りを省略してしまうと、必要な塗膜の厚みを確保できない可能性があります。

また、塗料を薄く伸ばしすぎると、仕上がりだけでなく耐久性にも影響することがあります。

③ 上塗りの役割

最後に行うのが「上塗り」です。

上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる工程です。

中塗りで塗った塗膜の状態を整えながら、塗料本来の色や艶を出していきます。

上塗りによって外壁全体を均一に仕上げることで、見た目の美しさにもつながります。

また、仕上げ塗料が持つ性能を十分に発揮させるためにも、適切な塗布量や乾燥時間を守ることが重要です。

3回塗りなら何でもいいわけではありません

「3回塗れば安心」と思われるかもしれませんが、重要なのは回数だけではありません。

外壁の状態を確認し、

  • 適切な下塗り材を選ぶ

  • メーカー指定の塗布量を守る

  • 適切な間隔を空けて塗り重ねる

  • 外壁の状態に合わせて補修する

  • 塗料に適した施工方法を選ぶ

といったことが重要になります。

塗装工事では、見えなくなる下塗りや中塗りの工程も、仕上がりを左右する大切な工程なのです。

下塗りをしないとどうなる?

下塗りを省略すると、外壁と仕上げ塗料の密着性が十分に確保できない場合があります。

その結果、塗膜の剥がれや膨れなどにつながる可能性があります。

また、劣化した外壁は塗料を吸い込みやすくなっている場合があります。

下塗りによって外壁の状態を整え、仕上げ塗料を塗るための適切な下地をつくることが重要です。

中塗りを省略するとどうなる?

中塗りを省略すると、必要な塗膜の厚みを確保できなくなる可能性があります。

塗料本来の性能を発揮するには、メーカーが定めた仕様に沿って施工することが大切です。

「早く工事を終わらせるために1回塗りにする」といった方法ではなく、

外壁の状態と使用する塗料に応じた適切な施工が必要です。

外壁塗装では「塗る前」がとても重要

外壁塗装は、塗料を塗る作業だけが重要なのではありません。

実は、塗装前の下地処理も非常に大切です。

ひび割れやシーリングの劣化、古い塗膜の状態などを確認し、必要な補修を行ってから塗装します。

どれだけ高性能な塗料を使用しても、

下地の状態が悪いままでは塗料の性能を十分に発揮できない場合があります。

そのため、外壁塗装では**「下地処理→下塗り→中塗り→上塗り」**という流れを適切に行うことが重要です。

香川県で外壁塗装を検討している方へ

香川県の住宅も、日々の紫外線や雨風の影響を受けています。

高松市、丸亀市、坂出市、さぬき市、観音寺市などで外壁塗装を検討されている方は、

外壁の色あせだけでなく、ひび割れやチョーキング、シーリングの劣化などもチェックしてみましょう。

「築年数が経ってきた」

「外壁の色あせが気になる」

「ひび割れを見つけた」

「そろそろ塗り替えたほうがいいのか分からない」

このような場合は、一度専門業者に点検してもらうと安心です。

香川県の外壁塗装なら北村塗装店へ

 

北村塗装店では、香川県のお住まいの外壁・屋根の状態を確認し、

必要な下地処理や塗装方法をご提案しています。

外壁塗装は、ただ塗料を塗れば終わりという工事ではありません。

下地の状態を確認し、適切な下塗りを行い、塗料の仕様に合わせて中塗り・上塗りを行うことが大切です。

見た目の美しさだけでなく、大切なお住まいを長く守るための塗装を行うことを心がけています。

香川県で外壁塗装・屋根塗装をご検討の方は、北村塗装店までお気軽にご相談ください。

「塗り替え時期か分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。