屋根板金とは?劣化症状や雨漏りとの関係を香川県の北村塗装店が解説
屋根板金とは?劣化症状や雨漏りとの関係を香川県の北村塗装店が解説
こんにちは!
香川県高松市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修理などを行っている北村塗装店です。
今回は、屋根のメンテナンスを考えるうえで非常に重要な
「屋根板金(やねばんきん)」について詳しくご紹介します。
屋根板金という言葉を聞いて、
「屋根板金って何?」
「屋根のどの部分のこと?」
「板金が浮いていると言われたけど大丈夫?」
「屋根板金が劣化すると雨漏りするの?」
と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
実は屋根板金は、建物を雨水から守るために重要な役割をしています。
屋根板金とは?
屋根板金とは、屋根に使用されている金属製の部材のことです。
特にスレート屋根などでは、屋根の頂上部分にある「棟板金」が代表的です。
棟板金は、屋根材と屋根材が交わる部分を覆うように取り付けられており、
屋根内部へ雨水が侵入するのを防ぐ役割があります。
また、屋根には棟板金だけでなく、屋根と外壁が接する部分や谷部分、
端部などにも板金が使用されていることがあります。
つまり、屋根板金は屋根全体の防水性を維持するために欠かせない部材の一つです。
屋根板金はなぜ劣化するの?
屋根板金は金属でできているため、長年にわたって雨や風、
紫外線などの影響を受けることで少しずつ劣化していきます。
特に屋根は、住宅の中でも自然環境の影響を受けやすい場所です。
香川県でも強い雨や風、台風などによって屋根に負担がかかることがあります。
さらに、経年劣化によって塗膜が弱くなると、金属部分にサビが発生することがあります。
そのまま放置すると、板金自体の劣化が進んでしまう可能性があります。
屋根板金の代表的な劣化症状
屋根板金には、いくつかの注意すべき劣化症状があります。
① サビが発生している
屋根板金の表面にサビが見られる場合は注意が必要です。
表面的なサビであれば、適切な下地処理を行ったうえで塗装することで、
板金を保護できる場合があります。
しかし、サビが進行して板金自体が腐食している場合には、塗装だけでは対応できないケースがあります。
② 棟板金が浮いている
屋根板金で特に注意したいのが、棟板金の浮きやズレです。
強風や経年劣化などによって、板金を固定している部分が緩み、板金が浮いてしまうことがあります。
板金が浮いた状態を放置すると、強風によってさらに大きくズレたり、
最悪の場合には飛散したりする可能性があります。
また、板金の浮きによって雨水が侵入しやすくなるケースもあります。
③ 板金を固定している釘が浮いている
棟板金などは、釘などの固定部材によって固定されています。
しかし、経年変化や温度変化などによって固定部材が緩み、釘が浮いてくることがあります。
「屋根の上だから見えないし大丈夫」と思わず、定期的に専門業者に点検してもらうことが大切です。
④ シーリングが劣化している
板金周辺には、雨水の侵入を防ぐためにシーリング材が使用されている場合があります。
シーリングがひび割れたり、剥がれたりしている場合には、防水性能が低下している可能性があります。
屋根塗装を行う際には、塗装面だけではなく、こうした細かな部分も確認することが重要です。
屋根板金の劣化と雨漏りの関係
屋根板金が劣化したからといって、必ず雨漏りするわけではありません。
しかし、板金の浮きやズレ、腐食、シーリングの劣化などが進行すると、
雨水が建物内部に侵入する原因の一つになる可能性があります。
特に注意したいのが、雨漏りが発生してから初めて屋根の劣化に気づくケースです。
雨漏りしている場所と、実際に雨水が侵入している場所が異なる場合もあるため、
原因をしっかり調べる必要があります。
「天井にシミができた」という場合でも、屋根板金だけでなく、
屋根材や外壁、サッシ、防水部分なども含めて確認することが大切です。
屋根板金は塗装したほうがいい?
屋根板金にサビなどの劣化が見られる場合、状態によっては塗装によるメンテナンスを行います。
ただし、ただ塗料を塗ればいいというわけではありません。
屋根板金の塗装では、まずサビや古い塗膜などを適切に処理し、下地を整えることが重要です。
そのうえで、必要に応じてサビ止めなどの下塗りを行い、仕上げの塗装を行います。
下地処理を十分に行わずに塗装してしまうと、塗膜が早期に劣化する可能性があります。
そのため、屋根板金の塗装では塗料だけでなく、下地処理や施工方法も重要になります。
板金が傷んでいる場合は交換が必要?
屋根板金の状態によっては、塗装ではなく板金の補修や交換が必要になる場合があります。
例えば、
- 板金が大きく変形している
- 板金が腐食している
- 板金が大きく浮いている
- 強風によって板金が外れかけている
- 固定部分が著しく劣化している
などの場合です。
このような状態で無理に塗装だけを行っても、根本的な問題が解決しない可能性があります。
屋根板金の状態を確認し、塗装で対応できるのか、補修が必要なのか、
交換したほうがよいのかを判断することが大切です。
屋根板金は自分で確認しないでください
屋根板金の状態が気になったとしても、一般の方が屋根に上って確認することはおすすめできません。
屋根は非常に滑りやすく、転落事故につながる危険があります。
特に雨上がりの屋根や傾斜のある屋根は非常に危険です。
「板金が浮いているか確認したい」
「屋根にサビがあるか見たい」
という場合は、無理に屋根へ上がらず、専門業者に点検を依頼しましょう。
屋根板金の点検は早めがおすすめ
屋根板金は普段の生活ではなかなか見ることができません。
そのため、劣化していても気づかないまま年月が経ってしまうことがあります。
特に、
「前回の屋根塗装から長期間経っている」
「台風や強風のあとから屋根が心配」
「外壁塗装をする予定がある」
「築年数が経っている」
という方は、屋根板金も一緒に確認しておくと安心です。
外壁塗装や屋根塗装を検討している場合には、屋根板金だけでなく、
屋根材や外壁、シーリング、防水など、建物全体の状態を確認することをおすすめします。
香川県で屋根板金・屋根塗装なら北村塗装店へ
北村塗装店では、香川県高松市を中心に屋根・外壁の塗装や雨漏り修理など、
お住まいのメンテナンスに対応しています。
屋根板金は、普段なかなか目にすることがないからこそ、気づいたときには劣化が進んでいることがあります。
「屋根板金が浮いている気がする」
「屋根にサビがある」
「台風のあとから屋根が心配」
「屋根塗装をする前に状態を確認してほしい」
「雨漏りしているので屋根を見てほしい」
このようなお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
屋根の状態は建物ごとに異なります。
塗装で対応できるのか、補修が必要なのか、板金交換が必要なのかを確認したうえで、
お住まいの状態に合ったメンテナンスを検討することが大切です。
大切なお住まいを雨や風から守るためにも、屋根板金の劣化を放置せず、
早めの点検・メンテナンスを心がけましょう。
香川県で屋根板金・屋根塗装・雨漏りについてお困りの方は、北村塗装店までお気軽にご相談ください。



