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屋根塗装で重要な「縁切り」と「タスペーサー」とは?雨漏りを防ぐために知っておきたい基礎知識

屋根塗装で重要な「縁切り」と「タスペーサー」とは?雨漏りを防ぐために知っておきたい基礎知識

こんにちは🌞
香川県高松市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店「北村塗装店」です🐘♪♪

屋根塗装をご検討されている方からよくいただくご質問のひとつが、
「縁切りって何?」「タスペーサーって必要なの?」というものです。

どちらも屋根を長持ちさせるためにとても重要な作業です。
今回は、初めての方にもわかりやすく詳しく解説していきます。


📚 目次

  1. 縁切り・タスペーサーとは?

  2. なぜ屋根に隙間が必要なのか

  3. 屋根塗装で起こる問題

  4. 縁切りの作業内容とデメリット

  5. タスペーサーとは?仕組みと役割

  6. タスペーサーのメリット

  7. すべての屋根に必要ではない理由

  8. まとめ


① 縁切り・タスペーサーとは?

まずは基本からご説明します。

  • 縁切り
     屋根材と屋根材の間に隙間を作る作業

  • タスペーサー
     縁切りを効率よく行うための専用部材

どちらも目的は同じで、
👉 雨水や湿気の逃げ道を確保することです。


② なぜ屋根に隙間が必要なのか

「隙間があると雨が入るのでは?」と思われる方も多いですが、
実は屋根は構造上、完全に水を防ぐものではありません。

強風を伴う雨や大雨の場合、
👉 屋根材の下に水が入り込むことは避けられません。

そこで重要なのが、

✔ 入った水を排出すること
✔ 湿気をこもらせないこと

です。

さらに、屋根内部では温度差によって結露も発生します。
この水分も排出できないと、

  • 断熱材の劣化

  • 木材の腐食

  • カビの発生

といったトラブルにつながります。

👉 つまり、隙間は「雨漏り防止のために必要」なものなのです。


③ 屋根塗装で起こる問題

スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)には、
もともと水を逃がすための溝や隙間があります。

しかし屋根塗装をすると、

👉 塗料によってその隙間や溝が塞がれてしまうことがあります。

その結果…

  • 水の逃げ場がなくなる

  • 屋根内部に水分がたまる

  • 下地が腐食する

  • 雨漏りにつながる

というリスクが発生します。


④ 縁切りの作業内容とデメリット

縁切りは、塗装後に行う作業です。

カッターや皮スキを使って、
👉 塗料でくっついた屋根材の間を切り離していきます。

デメリット

  • 作業時に「ベリッ」と音がする

  • 塗装を傷つけてしまう可能性

  • 再びくっつくことがある

  • 完成後の屋根を踏むため汚れやすい

  • 手間と時間がかかる(約1日)


⑤ タスペーサーとは?仕組みと役割

タスペーサーは、屋根材の間に差し込む小さな部材です。

下塗り後に挿入することで、
👉 屋根材を少し持ち上げた状態を維持します。

これにより、

  • 水の排出経路を確保

  • 縁切りと同じ効果を安定して持続

することができます。


⑥ タスペーサーのメリット

✔ 美観を保てる

完成後の塗装を傷つけることがないため、
仕上がりがとてもきれいです。

✔ 工期短縮

縁切りは塗装後に行いますが、
タスペーサーは塗装途中で施工するため効率的です。

✔ 人件費の削減

  • 縁切り:職人2人で約1日

  • タスペーサー:職人1人で対応可能

👉 コスト面でもメリットがあります。


⑦ すべての屋根に必要ではない理由

ここがとても重要なポイントです。

タスペーサーや縁切りは万能ではなく、

  • 屋根の種類

  • 劣化状況

  • 勾配(傾き)

  • 施工状態

によっては、

👉 不要、または施工できない場合もあります。

そのため、

⚠️ 「とりあえず付ける」はNG
⚠️ 正しい判断には現地調査が必須

です。


⑧ まとめ

屋根塗装における縁切り・タスペーサーは、

👉 見えない部分の品質を左右する重要な工程です。

  • 隙間は雨漏り防止に必要

  • 塗装で塞がれるリスクがある

  • 適切な処理で屋根を長持ちさせる

ただし、屋根ごとに最適な方法は異なります。


🏠 北村塗装店からのご案内

北村塗装店では、屋根の状態をしっかり確認した上で、
必要な場合のみ縁切り・タスペーサーをご提案しています。

「うちの屋根は大丈夫かな?」
そんな不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください😊