「損したくない人必見!」外壁塗装の費用を安く抑える6つの方法と悪徳業者の手口
外壁塗装で「損したくない」あなたへ!
こんにちは。
高松市の外壁塗装・屋根工事・雨漏り専門店、北村塗装店です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
外壁塗装をご検討中の皆様は、「費用が高すぎるのではないか?」「相場が分からないから業者にだまされてしまうのではないか?」といった不安を抱えていませんか?外壁塗装は決して安い買い物ではないため、不安に感じるのは当然のことです。特に高松市内で多くの業者を比較検討されている方にとって、適正な費用を知ることは非常に重要です。
この記事では、外壁塗装の費用を構成する要素から、賢く費用を安く抑える6つの具体的な方法、さらには絶対に知っておくべき悪徳業者が使う手口まで、外壁塗装の費用に関する全てを徹底的に解説します。
この記事を読むと、外壁塗装の適正費用と相場がわかり、費用を安く抑える具体的なアクションプランが明確になります。また、悪質な業者を見抜くためのチェックリストも手に入ります。
この記事は、高松市で外壁塗装や屋根塗装を検討中で、「失敗したくない」「お金を払う価値のある業者に依頼したい」と考えている方にぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。
【結論】安さだけを追求すると結局損をする理由
外壁塗装の費用を考える際、目先の「安さ」だけに囚われると、長期的には大きな損に繋がる可能性があります。なぜなら、外壁塗装の費用は、塗料の品質や施工の手間と密結しているからです。安すぎる業者は、塗料の希釈量を増やしたり、工程を省略したりする「手抜き工事」を行い、結果として塗装の耐久年数が大幅に短くなります。例えば、耐久年数15年の塗装が5年で剥がれてしまうと、本来15年後に費用を払えばよかったはずが、5年ごとに費用を払うことになり、トータルで見ると数倍の費用を支払うことになります。外壁塗装では「適正費用で質の高い工事」を選ぶことが、最も賢く、費用を抑える方法であることを、まずご理解ください。
外壁塗装の費用相場を知り「損」の基準を理解する
なぜ費用に差が出る?外壁塗装の基本相場(坪数別)
外壁塗装の費用に大きな差が出るのは、建物の大きさや使用する塗料の種類が異なるためです。お客様ご自身が「損」をしているかどうかを判断するためには、まず基本的な相場を知ることが大切です。
外壁塗装の一般的な費用相場は、足場設置費や高圧洗浄、養生などを含めた総額で、以下のようになります。
| 延床面積(坪) | 延床面積(m2) | 外壁の目安塗装面積(m2) | 外壁塗装の総費用相場(万円) |
| 30坪 | 約100 | 約110~140 | 80万円~130万円 |
| 40坪 | 約132 | 約140~170 | 100万円~160万円 |
| 50坪 | 約165 | 約170~200 | 120万円~190万円 |
この費用は、あくまで一般的なシリコン塗料を使用し、屋根塗装は含まない場合の目安です。特に高松市周辺で活動する業者の見積もりを比較する際の基準として活用してください。
【費用の内訳】何にどれくらいかかるのか(足場代、塗料代、人件費)
外壁塗装の費用は、大きく分けて材料費、人件費、その他費用の3つで構成されます。これらの内訳を理解することで、見積もり書を見たときに、どこで費用が変動しているのかを把握できます。
| 費用の項目 | 費用の目安 | 解説 |
| 塗料代(材料費) | 総費用の約20%~30% | 使用する塗料のグレードやメーカーによって価格が大きく変動します。 |
| 人件費(施工費) | 総費用の約30%~40% | 塗装職人の技術料、日当です。塗装面積や工期によって変動します。 |
| 足場代 | 総費用の約15%~20% | 安全確保と品質維持に必須。費用は設置面積や建物の形状によって変動します。 |
| その他(付帯工事費等) | 総費用の約10%~20% | 高圧洗浄、養生、下地処理(ひび割れ補修など)、業者の経費など。 |
特に変動しやすい塗料代(グレード別)と足場代について詳しく見てみましょう。塗料は、耐用年数が短いアクリル塗料(約5~7年)よりも、耐用年数が長いフッ素塗料(約15~20年)の方が費用は高くなります。しかし、耐久性が長ければ長いほど、塗り替えの回数が減るため、長期的な外壁塗装費用は安くなります。また、足場代は坪数によって決まることが多いですが、屋根塗装や雨漏り修理を同時に行うことで、足場代を一度で済ませられるため、トータル費用を抑えることができます。
「適正価格」とは?安すぎる・高すぎる見積もりはなぜ危険なのか
外壁塗装の「適正価格」とは、手抜き工事がなく、適切な塗料と施工によって、業者が適正利益を得られる価格のことです。高松市内で外壁塗装を業者に依頼する際、この適正価格を知ることが損をしないための最重要ポイントです。
安すぎる見積もりは、手抜き工事や低品質な塗料の使用、下地処理の不徹底など、塗装の耐久性を著しく低下させる原因となります。例えば、「シリコン塗料なのに相場の半額」といった場合、塗料の量を減らして薄めたり、本来3回塗るべきところを2回で済ませるなどの不正が行われている可能性が非常に高いです。
一方、高すぎる見積もりは、主に中間マージンや不必要なオプション工事が含まれているケースです。訪問販売業者や営業専門の業者は、下請けに工事を丸投げするため、中間マージンが発生し、費用が相場より30%〜50%も高くなることがあります。外壁塗装の費用は、「品質と費用のバランス」が取れている適正価格を選ぶことが大切です。
【最重要】外壁塗装の費用を安く抑える6つの賢い方法
外壁塗装の費用を相場から大きく逸脱せずに抑えるには、「値切る」のではなく、「費用対効果を高める」方法を実践することが賢明です。高松市で外壁塗装を検討中の皆様が費用を賢く抑えるための6つの具体的な方法をご紹介します。
外壁塗装は費用をかける分だけ、建物の耐久性と美観が保たれます。
方法①:火災保険や助成金を活用する(制度を理解し、自己負担を減らす)
外壁塗装の費用を安く抑える最も有効な方法の一つが、公的な制度や保険を活用することです。
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火災保険の活用:台風やひょうなどの自然災害によって外壁や屋根に被害が発生した場合、火災保険が適用され、修理費用の負担を大幅に軽減できる可能性があります。高松市でも台風による被害は少なくないため、まずは保険の契約内容を確認してみましょう。
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自治体の助成金・補助金:高松市では、省エネルギー塗料(遮熱塗料など)を使用した外壁塗装や、景観保持のための塗装に対して、助成金制度が設けられている場合があります。これらの制度は毎年内容が更新されたり、予算に限りがあったりするため、業者に相談して最新の情報を確認することが重要です。
方法②:繁忙期を避け、閑散期に依頼する
外壁塗装業者には繁忙期(一般的に4月~5月、9月~10月)と閑散期があります。
閑散期(例えば、真夏や真冬など)は業者のスケジュールに比較的余裕があるため、交渉の余地が生まれやすくなります。業者側も職人の手を空かせたくないため、閑散期に契約することで、サービスを充実させてもらったり、費用を調整してもらえる可能性があります。ただし、真冬や梅雨時期は工期が長くなるリスクがあるため、業者と天候リスクについて十分な相談を行いましょう。
方法③:複数の工事をまとめて行う(屋根・雨漏り修理など)
外壁塗装の費用のうち、大きな割合を占めるのが足場代です。足場代は基本的に建物の周りに足場を組む1回分として費用が発生します。
そのため、外壁塗装を検討するタイミングで屋根塗装や雨漏り修理、ベランダの防水工事など、足場が必要な他の工事をまとめて依頼することで、足場代を一本化でき、トータルの費用を大幅に節約できます。外壁塗装・屋根工事・雨漏りを専門とする北村塗装店のような業者であれば、一括での施工が可能であり、費用面でも技術面でも安心して依頼することができます。
方法④:塗料のグレードを検討する(ランニングコストで考える)
初期費用だけを見て、安価な塗料を選ぶのは損をする典型的なパターンです。外壁塗装の費用は、ランニングコスト(長期的な維持費用)で考えるべきです。
| 塗料のグレード | 耐用年数(目安) | 塗り替え回数(30年間) | 30年間の総費用(※試算) |
| アクリル | 5~7年 | 約5回~6回 | 高い |
| シリコン | 8~15年 | 約2回~3回 | 中 |
| フッ素 | 15~20年 | 約1回~2回 | 安い |
初期費用が最も高いフッ素塗料でも、耐久年数が長いため、30年間で比較すると塗り替え回数が少なくなり、結果として総費用は安くなるケースが多いです。特に高松市の気候に適した塗料のグレードを業者と相談し、費用対効果を最大化しましょう。
方法⑤:中間業者を挟まない「自社施工店」を選ぶ
外壁塗装の業者は大きく分けて、ハウスメーカーや大手リフォーム会社などの「元請け」と、自社で職人を抱える「自社施工店」があります。
元請けに依頼すると、営業や管理のみを行い、実際の施工は下請けの業者に依頼するため、元請けと下請けの間に「中間マージン」が発生します。この中間マージンは費用の10%~30%にもなることがあり、お客様の負担となります。一方、北村塗装店のような自社施工店は、契約から施工までを一貫して自社の職人が行うため、中間マージンが発生せず、その分外壁塗装の費用を適正価格に抑えることができます。
方法⑥:相見積もりを徹底し、価格交渉の材料にする
外壁塗装の費用を抑えるためには、必ず3社以上の業者から相見積もりを取得し、見積もり書の内容を比較検討することが不可欠です。
複数の見積もりを比較することで、高松市での相場を正確に把握でき、「この業者の費用は適正か?」を判断できるようになります。また、相見積もりの結果、最も信頼できる業者に対し、「他社ではこの塗料でこの費用だった」と相談することで、価格交渉の材料となり、費用を安く抑えられる可能性が高まります。ただし、価格を下げさせることだけを目的とせず、施工内容と品質を重視して比較するようにしてください。
絶対に引っかかるな!悪徳業者が使う「費用をだまし取る」手口
外壁塗装で損をしたくないなら、悪徳業者の手口を知り、自己防衛することが最も重要です。外壁塗装の費用を不当に高く請求したり、手抜き工事で費用に見合わない施工をしたりする悪徳業者は、高松市でも残念ながら存在します。
悪徳業者が使う費用に関する4大トリック
悪徳業者は、お客様の不安や「安くしたい」という心理を悪用して、費用を不当に請求する手口を使います。
手口①:大幅値引きやモニター価格を謳う(適正価格から不当に下げて見せる)
「今契約すれば足場代を無料にします」「特別モニターとして30%割引にします」といった大幅な値引きを提示する業者には注意が必要です。外壁塗装の適正価格には正当な理由があり、大幅値引きができる業者は、元の見積もりが相場よりも不当に高く設定されているか、工事の品質を落とすことを前提としている可能性が高いです。
手口②:「キャンペーンは今日まで」と即決を迫る(考える時間を与えない)
「今日契約しないとこの価格ではできません」「キャンペーンは本日限定です」などと即決を迫る****営業トークも悪徳業者の常套手段です。外壁塗装の契約は高額であり、家族と相談したり、見積もりを比較したりする時間が必要です。即決を迫る****業者は、冷静な判断をさせないように仕向けているため、信頼できない業者と判断しましょう。
手口③:無料で点検し、不要な工事を煽る(特に雨漏り診断など)
「無料で外壁・屋根の点検をします」と訪問し、実際には存在しないひび割れや雨漏りを大げさに指摘して、不要な工事を契約させようとする手口です。特に雨漏りは緊急性が高いと思わせることで、お客様の不安を煽ります。高松市で外壁塗装・雨漏り修理を専門とする業者なら、正直に状況を説明します。
手口④:手抜き工事をして、安い塗料や少ない工程で済ませる
これが最も悪質で、損害が大きい手口です。安く見せるために低品質な塗料を使用したり、塗料を規定以上に薄めたり、本来必要な下塗りや中塗りの工程を省略したりします。手抜き工事は外観からは判別しにくく、数年後に塗膜の剥がれやひび割れとして発覚し、結局また費用をかけて塗り直すことになります。
【事例】こんな見積もりは危険!チェックすべき不審な項目
外壁塗装の見積もり書で、悪徳業者の可能性を示す危険なサインを見分けるためのチェックリストです。
❑「一式」表記が多すぎる:足場や下地処理など、本来単価と数量が明確であるべき項目が「一式」と記載されている場合は、費用の内訳を不透明にし、水増ししている可能性があります。
❑極端な値引き額が記載されている:元の価格が相場とかけ離れて高く、そこから大幅に値引きされている場合は、最初から値引きを前提とした価格設定をしている証拠です。
❑使用する塗料のメーカー・製品名が不明確:「シリコン塗料」といった抽象的な記載のみで、メーカー名や製品名が記載されていない場合は、低品質な塗料を使用している可能性があります。業者に必ず確認しましょう。
信頼できる外壁塗装業者の選び方(失敗しないためのチェックリスト)
外壁塗装で損をせず、費用に見合う満足のいく仕上がりを得るためには、業者選びが全てです。高松市で信頼できる業者を見極めるためのチェックリストをご紹介します。
「お金を払う価値のある会社」を見極めるための5つの質問
見積もりを依頼した業者には、技術と信頼性を確認するための質問を遠慮せずに投げかけましょう。
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保証内容と期間は明確ですか?
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保証書の発行、保証の対象範囲(塗膜の剥がれなど)を明確に確認しましょう。
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使用する塗料の缶数、メーカー、製品名を全て教えてもらえますか?
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手抜き工事を防ぐため、塗料の種類と使用量を把握し、施工中に確認できるように依頼しましょう。
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塗装に関する資格(例:一級塗装技能士)を保有している職人がいますか?
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国家資格を持つ職人が施工することで、技術力と品質が保証されます。
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工事期間中、どのような安全対策・近隣配慮を行いますか?
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近隣トラブルを防ぐための配慮や、足場の安全管理への意識を確認します。
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契約前に、現地調査の報告書と診断結果を詳細に説明してくれますか?
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業者が外壁の状態を正確に把握し、適切な工事を提案しているかを確認できます。
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高松市で業者を選ぶ際に重視すべき「地域密着」のメリット
高松市で外壁塗装業者を選ぶ際は、「地域密着型」の業者を選ぶことが非常に重要です。
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迅速なアフターフォロー:地域密着店は移動時間が短く、万が一の不具合や雨漏りなどの緊急時に迅速に駆けつけることができます。高松市内に拠点を持つ業者は、地域のお客様を大切にする意識が高いです。
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地域の気候特性を熟知:高松市の日照条件や風雨の影響など、地域特有の気候を熟知しているため、それに最適な塗料や工法を提案できます。
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評判が確認しやすい:地域での実績や評判は口コミなどで確認しやすく、信頼性を判断する材料となります。
貴社が選ばれる理由(貴社の実績、保証、自社施工体制など)
私たち北村塗装店は、高松市を中心に外壁塗装、屋根工事、雨漏り修理を一貫して行う「自社施工専門店」です。中間マージンを徹底的にカットし、適正価格での高品質な施工を実現しています。
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自社職人による高品質施工:経験豊富な国家資格保有職人が在籍し、責任をもって施工します。
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長期保証と充実のアフターフォロー:施工後も定期点検を実施し、安心の長期保証でお客様の暮らしを守ります。
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外壁・屋根・雨漏りをトータルサポート:足場代を一本化できるセットプランで、費用を抑えつつ、家全体の耐久性を向上させます。
まとめ
外壁塗装の費用は、単なる金額の問題ではなく、お客様の大切な財産である家の寿命を決める投資です。
「損したくない」という思いは、価格の安さを求めることではなく、「適正価格で最高の費用対効果を得る」という考え方にシフトすることが成功の鍵となります。相場を理解し、助成金の活用や自社施工店の選択といった賢い*方法を実践することで、費用を安く抑えつつも、高品質な塗装を実現できます。悪徳業者の手口に惑わされず、信頼できる地域密着の業者を見極めてください。
まずはあなたの家の適正価格を知ることから始めませんか?北村塗装店では、外壁・屋根の無料診断と適正見積もりを随時受け付けております。
高松市で外壁塗装・屋根工事・雨漏りをご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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