塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 塗装について > 外壁塗装の役割について

外壁塗装の役割について

塗装について外壁・屋根塗装 2024.07.02 (Tue) 更新

こんにちは(‘Д’)

香川県高松市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店

北村塗装店です🐘♪

今日も一日頑張りましょう!

 

 

住宅の塗装における役割は、大きく2つあります。「美観の維持」と「建物の保護」です。

「美観の維持」とは、壁に汚れやカビなどがなく、きれいな状態をずっと保ち続けることです。

一生に一度の大きな買い物であるお住まいを、ずっとキレイに保ち続けるために「塗装」する必要があります。

そして、塗装の役割2つ目「建物の保護」。

この「建物の保護」が非常に重要な役割となります!
実は、建物は建築されたその瞬間から日々様々なダメージを受け続けています。

例えば、太陽光(紫外線や近赤外線)、雨水、海が近い地域であれば潮風、そして雪などです。

建物は、これらの劣化要因に、常にさらされ続けているのです。

たとえ1回1回の影響は少なくても、日々受け続けるとダメージが蓄積し、

年数を重ねるごとに塗装表面が劣化していきます。

塗装はそのような劣化要因から建物を長期間保護する役割を果たしています。

ずばり、外壁や屋根に次のような症状がみられる方は塗装を検討することをおススメします。

外壁や屋内であれば
〇色褪せしている
〇チョーキングしている
〇カビ(苔藻)が生えている
〇雨が降った後に濡れ跡なって目立つ
〇塗膜表面がひび割れている
〇シーリングがひび割れている
〇塗膜がはがれている
〇雨漏りしている

などの症状はお住まいにありませんか?ぜひセルフチェックしてみましょう。

普段目にする機会が少なく、傷んだ症状や見た目など、どちらかというと気にされる方が少ない屋根。

お住まいの屋根が、どんな状態になっているかご存じですか?

〇色褪せしている
〇カビ(苔藻)が生えている
〇屋根材がひび割れしている
〇板金が錆びている

このような症状がある場合、塗装を検討する必要があります。

これまで説明したように、お住まいの塗装工事は、建物を長持ちさせるために必要不可欠なもの、と言えます。

それでは質問です!新築でお住まいを建ててから何年経ったら「塗装工事」をしたほうが良いでしょうか?

答えは、「10年以上」!

新築でお住まいを建ててから「10年」経過した建物にお住まいの方は、塗装を検討する時期に来ています。

では、なぜ「10年」という年数なのでしょうか?

それは、新築時に塗装された塗料が劣化し始める時期だからです。

傷みが進んでから工事をするよりも、まだ劣化が軽いうちに、塗装を検討する必要があるのです。

そして最後に!塗り替えのタイミングは、ご自身でも見極めることはできます。

しかし、正確に塗装の重要性を確かめるためには、専門の塗装会社に依頼する方が正確です。
まずは、ご自身でお住まいを一周して、現状を確認してみましょう。

そして、劣化が気になる方、塗装したほうが良いか迷った方は、専門の業者に診てもらいましょう。

お気軽にお問い合わせください。🐘

無料お見積依頼・お問い合わせ