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外壁塗装🐘

こんにちは(/・ω・)/💛

香川県高松市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店

北村塗装店です🐘♪

 

今年も後1ヵ月(`・ω・´)🌟☆彡

1年早いですね・・・・。

後、1ヵ月頑張りましょう(・´з`・)💛💛💛

では、本題に👷

 

 

自宅の外壁塗装を初めて検討するとき、次のようなことで悩みますよね。

  • どれくらいのお金や日数がかかるのだろう?
  • たくさんの種類の塗料があるけど、結局どれがよいの?
  • 季節の向き不向きなどの注意点はある?
  • そもそも、我が家に外壁塗装は必要?

このページでは、上記のような悩みを解決するのに役立つ便利な予備知識をまとめています。

まず確認!自宅の外壁は塗装が必要?

塗装が必要な種類の外壁や、外壁に塗り替えが必要な理由とタイミング、塗装サインを解説します。

塗装が必要な種類の外壁

昨今の戸建て住宅で主流の「サイディング外壁(窯業系)」と「モルタル外壁」は、材質の問題から、定期的な塗り替えが必要な外壁です。

塗り替えが必要な理由とタイミング

外壁塗装をするのは、外壁の状態をできるだけ長く良好に保つためです。

外壁塗装は、外壁表面を塗膜(塗料のコーティング)でおおう作業です。塗膜で表面をおおうことで、外壁が水気や紫外線のダメージを直接受けることがないようにしています。

「塗装が必要な外壁」として紹介したサイディング外壁とモルタル外壁は、水気で傷みやすい外壁のため、塗膜でおおって水気を吸わないようにすることが大切なのです。

塗膜で外壁をしっかり保護するためには、まず塗膜の状態が良好でなくてはなりません。そのためには、塗り替え工事で定期的に塗膜を新しくする必要があるのです。

諸条件によりますが、基本的には、築10年目~15年目の間に1度塗装しておくことをおすすめしています。多くの塗料は、10年~15年で寿命がきて機能が落ちてくるためです。

築15年目までの間に塗り替えをしておくかどうかで、築20年や築30年を迎えたときの外壁の状態が、全く違ってきます。

メンテナンスが実施されないまま20年以上たつと、水気を吸って傷んだ外壁が、大きなひび割れや変形、反りを起こす恐れがあります。

塗装時期のサイン

年数のほかに、塗装時期がきていることを示す代表的なサインとしては、次のようなものがあります。

チョーキング現象(外壁表面に粉が吹く現象)
クラック(ひび割れ)
黒ずみやコケ
目地(外壁材同士のつなぎ目)のひび割れ

   サビ

上記のようなサインが自宅の外壁に見られたら、塗装工事を検討することをおすすめします。

初めての外壁塗装で知っておきたい予備知識

初めての外壁塗装で知っておくと便利な10項目の予備知識をご紹介します。

1、外壁まわりの部位の名前

外壁塗装のときには、外壁まわりのさまざまな部位(まとめて「付帯部分」と呼びます)もあわせて補修や塗装をするのが一般的です。

このため、外壁まわりの各部位の名前を知っておくことで、業者とのやりとりがスムーズに進みやすくなります。

「外壁まわりのこの部分のひびが気になっている」などの内容も伝えやすくなるでしょう。

 

3、施工期間

とくにトラブルがなければ、戸建て住宅の外壁塗装は2~3週間ほどで終わります。

4、施工の季節

「外壁塗装の施工ができない季節ってある?」とご心配される方もいますが、関東圏であれば、施工が不可能な季節はありません。

ただし、天候や気温の問題で、施工が一時中断されることはあります。

5、見積もり書の見方

見積もり書を受け取ったとき、どうしても見積もりの合計額だけに目が向きがちです。

しかし、施工の範囲や内容にきちんと納得したうえで契約できるよう、見積もり書は内訳までチェックすることをおすすめします。

見積もり書の基本的な見方や例は、こちらからご確認ください。

6、業者選びの基準

外壁塗装の業者選びの際には、次のような点に注意するとよいでしょう。

  • 保証などのアフターフォローがあるか
  • 外壁塗装の実績があるか
  • 施工の説明や質問への回答をしっかりしてくれるか

また、あせって業者を決めようとすると、判断力がにぶり悪徳業者に引っかかる恐れがあります。

即決は避け、あせらず選ぶことも重要です。

7、契約の注意事項

外壁塗装の契約の際には、次の書類がそろっているか注意しておくと安心です。

  • 工事請負契約書
  • 請負契約約款(うけおいけいやくやっかん)
  • 請負代金内訳書
  • 請求書
  • 保証書

契約内容を書面できちんと残しておくことで、契約後に何かトラブルがあったとき、

業者との話し合いや対応がスムーズに進みやすくなります。

8、塗料の種類

塗料にはたくさんの種類があり、種類によって耐久性や価格に大きな差があります。
戸建て住宅の外壁塗装には、比較的リーズナブルで耐久性も十分なシリコン塗料が使われることが多いです。

施工会社のオリジナル塗料を勧める業者もいるそうですが、北村塗装店としては、長年のノウハウを積んだ塗料メーカーの塗料が1番確実だと考えています。

ご自宅の外壁塗装をご検討中の方に北村塗装店がとくにおすすめしているのは、大手塗料メーカー・関西ペイントのアレスダイナミックトップです。

アレスダイナミックトップは、「ラジカル制御」の技術で、従来よりも耐久性を高めたシリコン塗料。
コストパフォーマンスにも優れているのが大きな魅力です。

9、色の選び方

外壁の色選びの際には、次のようなことに注意が必要です。

  • 同じ色でも面積によって色の見え方が変わること(面積が大きいほど、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見える)
  • 周囲の景観との調和を考えること
  • 汚れや色あせの目立ちやすさも考えること

周囲の景観から浮かないことや、汚れや色あせが目立ちにくいことから、ベージュやグレー、ブラウンなどが選ばれやすい傾向にあります。

10、施工の流れや方法

住宅の塗装工事は、大まかに次の流れで施工されます。

  1. 足場設置
  2. 塗料を塗る前の下準備(高圧洗浄、養生、外壁の補修など)
  3. 塗装作業
  4. 足場の解体

塗装作業は、ローラーと刷毛を使うことがほとんどです。

吹き付け塗装(スプレーで塗料を塗布する方法)もありますが、塗料の飛び散りが激しく、周囲のものが塗料で汚れないようにするためのフォローがとても大変です。
このため、吹きつけ塗装はあまり一般的ではありません。

作業内容は、施工事例をご覧ください(^^)/

高松市一宮町O様邸 外壁塗装/屋根塗装

 

 

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