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こんにちは(‘Д’)

塗装について外壁・屋根塗装 2023.11.16 (Thu) 更新

こんにちは(‘Д’)♪

香川県高松市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店

北村塗装店です🐘♪

 

だんだん寒くなりました(゜_゜)

11月もあっという間に終わります👷

1年というのは、本当にあっという間に過ぎ去っていきますね(゚Д゚;)

今日も1日笑顔で元気にがんばりましょう(≧◇≦)♡♡

 

それではまず、外壁塗装の役割について説明していきます。

主なものとしては下記の4つが挙げられます。

① 耐久性を良くする
② 美観を向上させる
③ 防水性を回復させる
④ 機能性を付加する

順番に解説していきますので、ぜひご覧になってみて下さい。

 

 

まずは、外壁塗装は耐久性を良くするという役割があります。
そのため、外壁塗装は定期的に行うことが肝心です。

外壁材には様々な種類の外壁材がありますが、いずれも太陽の紫外線や雨風、
さらにはコケや藻の繁殖などにより徐々に傷んできます。

さらに、新築時の外壁材に施工された外壁塗料も、徐々に劣化してきますので、
外壁を保護し住宅を守るためにも、耐久性を良くする外壁塗装は必要なのです。

 

外壁材は経年劣化で塗料が剥がれてきますと、色褪せが起きてきます。
そうなりますと、外観も次第に見栄えが悪くなってきます。
そのため、外壁塗装により新しい塗料を施行すれば、新築時のようなキレイな外観を取り戻すことが可能になります。

また、外壁塗装で防カビ・防藻性のある塗料で塗り替えを行えば、より長く美観を維持できる効果もあります。

外壁塗料は経年劣化でチョーキング(白亜化)現象という劣化が発生し、塗料中の顔料が噴き出し防水性が落ちてきます。
そこで、外壁塗装を行うことにより再度、防水のための塗膜を形成し、
外壁材や下地の防水効果を改善、傷みを抑制することができます。

 

外壁塗装で使用する塗料は様々な機能が付いたものがあります。
防カビ・防藻性のある塗料もその一つです。

その他にも防水機能のある弾性塗料や、夏の暑さや日差しによる室温上昇などを軽減する遮熱・断熱性能がある塗料もあります。

 

 

外壁塗装で得られる効果は、様々なものがあるということが分かりました。

それでは、今度は外壁塗装を行わないことで発生する危険性などについて、ご説明していきたいと思います。

主には下記の3つの様なリスクがあります。

① 建物の耐用年数が低下し劣化が早まる
② 雨漏りなどの不具合が発生
③ 塗装では補修できずリフォームコストが増大する

こちらも順に見ていきましょう。

最初に建物の耐用年数が著しく低下してしまうというリスクです。
建物は常に太陽からの紫外線や雨風に晒されているため、外壁も劣化し経年劣化でボロボロになってきてしまいます。

そのため、外壁を保護するため定期的に外壁塗装を行いませんと、
外壁にひび割れや色褪せ、塗膜の剥がれや藻やコケの付着が発生します。

このような劣化は放置しますと、住宅自体の耐用年数が低下し、
寿命も短くなってしまいますので、外壁塗装で対策する必要があります。

こちらも前項で説明した内容と似ていますが、外壁に起きるひび割れや色褪せで、
雨漏りも同時に起きやすくなってきてしまいます。

雨漏りというと屋根が原因と思われる方も多いかもしれませんが、
実は外壁も雨漏りの原因としては多いのが実情です。

そのため、外壁塗装によりひび割れや防水性の低下を防ぎませんと、
雨漏りなどでさらに建物の劣化が進んでしまうおそれがあります。

さらに大きな問題として、外壁塗装を行わないことで傷みが酷くなり、塗装では補修できず、修繕コストが高くなるリスクがあります。

酷くなりますと外壁下地の木材の腐食、金属のサビで壁に穴が空き、
塗装では補修できず外壁の張り替えなどが必要になってきます。

塗装よりも遥かに高額な補修費用が掛かりますので、早めに外壁塗装を行い、大きな劣化を防ぐことが大切です。

外壁塗装を行わないことでこうした様々なリスクが発生し、想定外の大きな出費を被ることがありますので、注意しましょう。

① 足場設置・養生

外壁塗装の工程はまず足場設置・養生作業を行います。
足場は高所で安全に職人が作業するため、養生は塗料の飛散を防ぐために行います。

② 高圧洗浄

足場を設置しましたら高圧洗浄で、既存外壁の汚れやカビなどを落とします。
新しい塗料の密着を良くするためにも、洗浄の作業は必須になります。

③ 下地補修

ひび割れた外壁、目地コーキングの破損などがあれば補修を行います。
こうした下地の補修を行ってから塗装をしませんと、後々の不具合にも繋がります。

④ 屋根塗装・外壁塗装(下塗り)

まずは密着効果のある下塗り材を外壁に施工して外壁塗装は開始します。
下塗りには密着性を高める他、塗りムラなどを防いでくれる効果もあります。

⑤ 屋根塗装・外壁塗装(中塗り・上塗り)

下塗りが完了し乾燥しましたら、中塗り塗料と上塗り塗料を施工していきます。
様々な効果・性能の塗料がありますので、目的に合った塗料を選ぶと良いでしょう。

 

 付帯部塗装

 

⑥ 検査

塗装が終わりましたら外壁を再度確認し、塗り残しやムラがないか点検します。
何か不具合があればこの時点で、再塗装や補修などを相談します。

⑦ 片付け・足場解体

点検し問題がなければ足場を片付け、ゴミなどを清掃しキレイにします。