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外壁メンテナス👷

塗装について外壁・屋根塗装 2023.02.13 (Mon) 更新

 

こんにちは🥰

高松市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店

北村塗装店です(`・ω・´)🚩🌟

 

年数で見わける

外壁のメンテナンスは10年が目安です。 新築の外壁には費用を抑えるために耐用年数が7年~15年までの塗料が使われることがほとんどです。 そのため、10年前後で外壁のメンテナンスをするのが望ましいでしょう。

劣化状況で見わける

外壁の劣化状況を見わけることは、家を長持ちさせる上でとても大切です。 以下では3つの劣化状況での適切なメンテナンスをご紹介します。

1. ひび割れ
2. 塗装のはがれ
3. 外壁の破損

放置していると高額なリフォームが必要になるため、早めに処置を行いましょう。

ひび割れ

塗料や下地が乾燥することで外壁がひび割れてしまう現象です。 美観を損なうほか、ひび割れ部分から雨が侵入して家全体の劣化を進めてしまいます。 外壁の素材にもよりますが、コーキングで埋めてから塗装をするのが一般的です。

塗装のはがれ

塗料の耐久性がなくなって塗装がボロボロと剥がれてしまう現象です。 家を保護していた塗装がなくなるため、雨水が侵入してしまいます。 剥がれている部分をすべて取り除いた後、新たに塗装を行わなければなりません。

外壁の破損

外壁が破損して欠けている現象です。 家の内部がむき出しになってしまうため、建築構造にまで問題が発生してしまう恐れがあります。 破損の場合は塗装だけでは修復できません。 素材を張り替える必要があります。

 

悪徳業者に依頼しない

外壁塗装は悪徳業者が多い業界です。
そのため、高額な費用を請求されたり手抜き工事をされたりしかねません。 悪徳業者を見分ける際には、以下の4点を参考にしてください。

1. 訪問販売をする業者は選ばない
2. 契約を急がせる業者は選ばない
3. 大幅な値引きをしてこない業者に依頼する
4. 地元密着型の業者に依頼する

訪問販売で外壁塗装をすすめる業者はほとんどが悪徳会社です。 様々な割引の話をされて、契約せざるをえない状況に持ち込まれる場合もあります。 訪問販売で業者が来た場合には、きっぱりと断るようにしましょう。

「今すぐ施工しないと危険」というような脅し文句で契約を急がせる業者もいます。 不安を煽る言葉を使う業者は悪徳業者の可能性が高いです。

20万円以上の大幅な値引きを提案してくる業者は信用しないでください。 元の値段を引き上げて、大幅な値引きをしているように見せていることがほとんどです。 値引きは業者側のメリットが少ないので、わざわざ値引きを提案してくる業者は危険です。

ホームセンターなどの大手の業者は外壁塗装に関しての専門的知識がありません。 そのため、施工する時には下請けの外壁塗装専門の業者に依頼することとなります。 その際に中間マージンと呼ばれる紹介料が発生してしまうため、費用が高くなってしまいます。 しかし、地元密着型の業者に依頼すれば、中間マージンが発生しないので安い費用で外壁塗装をしてもらえます。