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クラック補修⚡

塗装について 2022.06.04 (Sat) 更新

こんにちは👷

香川県 高松市 外壁・屋根専門店 北村塗装店です🐘

 

こんにちは(^^)/ むしむしした天候が続いていますね・・・・( ノД`)シクシク…

暑くて暑くて・・じっとしとくだけでも汗が出てしまいます(・_・)⚡

そろそろ・・・梅雨が入るのでしょうか?

なんか、天気が晴れだと、本当に梅雨にはいるの?って言う感じです(・_・)(笑)

熱中症対策して本場の夏を過ごしましょう(・o・)🎵

 

今回は、クラック についてです。

 

クラックとは、建物の外壁や内壁や基礎部分に生じる亀裂のことを指します。

外壁のクラックは大きく分けて、「ヘアクラック」「乾燥クラック」「構造クラック」「縁切れクラック」の4種類が存在しています。

中には早急な対処が必要なクラックもあるので注意が必要です。各クラックの原因と特徴をご紹介します。

 

ヘアクラックとは、髪の毛ほどの0.2~0.3mm以下の細いヒビ割れのことを表します。

ヘアクラックの最も多い発生原因は、経年劣化によるものです。

構造自体に影響は与えないため緊急性といった点では低いものの、放置しておくと、

ヒビ割れがさらに大きくなったり、雨漏りやシロアリの発生要因となってしまいます。

 乾燥クラックとは、モルタルやコンクリートを使用した外壁材で起こりうるクラックです。

乾燥していく過程で、外壁材の水分が蒸発して乾燥することによって、ひび割れが生じることが原因です。

乾燥クラックは素地が完全に乾燥することによって収縮が収まるため、ひび割れが拡大することはありません。

構造クラックとは、幅が0.3mm以上で、深さが5mm以上ある大きなクラックを指します。

構造クラックは、建物自体の構造的な欠陥や建物の不同沈下、凍結と融解の繰り返しによって建物に歪みが生じることが原因です。
放置しておくと外壁内部まで雨水が浸水して腐食に繋がったり、基礎の強度が低下し、建物を支えられなくなるといった危険性があります。

 縁切れクラックとは、モルタルのような湿式工法の外壁で増設や補修をした際に起こりうるクラックです。

モルタル外壁などの湿式工法では、一度に一面を仕上げます。

塗装作業を途中で中断したり、部分的にやり直すことによって境目の割れに繋がります。

 

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